夕方、庭仕事をしてると、たまに花火が鳴るんです。今日は地区のナイター野球がありますよーの、お知らせと信じてましたが、
地もと出身の力士が勝つと花火が上がるそうです。いいぞ!郷土愛炸裂!!
だんだん、憎いものを熱く語るシリーズになってきてしまいました。
この2日間、「ネキリムシ」を集中的に憎んでいる私ですが、昨日ブログの投稿を済ませた瞬間、
「シラカバって、これもネキリムシの仕業?」
地際からポロリともげたので、カレックスやヒューケラと同じく ネキリムシ、と思いましたが、木、といえばカミキリムシ。以前玄関横のイギリスブナは地面におがくず状のクズがたくさん落ちていて、木の幹に穴が空いていたことがありました。すぐに殺虫剤を穴に差し込み噴射!事なきを得ました。そういえば、このブナの前に ヒメシャラの木を植えてたけど、それも根元からもげたなぁ。
ネットで調べると、『根腐れ』的な事をかいているのですが、水はけが悪いとは考えられず。
話題は変わりますが、
問題です。ここはどこでしょう?ヒントはトイレットペーパー。
2Fトイレなんですが、うちのトイレは黄色です。笑
ここには

30センチ四方ほどの窓しか明かりとりがないのですが、この、わたしが名前を知らない観葉植物はかれこれ6年以上、ずっと元気でトイレで私たち家族を見守ってくれてます。え?見守る?トイレで?
この鉢には穴がなくて、この植物はあまり水やりがいらない子なんで、たま〜にお水をあげるど、土代わりの石?のようなのが、ジュッジュワ〜〜といい音をたてて吸い込みます。それを聞くのが結構楽しみ。
たぶん、水やりのタイミングが今まで良かったから、こうして ビミョーな環境の中でもよく育ってくれてるのだと思います。
そう考えると、
シラカバ君は、この九州の地で、過酷な暑さに何年も耐えてきたけど、やっぱり辛かったのかしら、と思えてきました。
若い苗の時、まだ木肌は普通の茶色だったのが、成長するにしたがって、白くなってきたのは嬉しかったなあ。
これから、北海道のシラカバ景色を見るたび、シラカバ君ら のこと 思いだします。
確認するには 地面を掘り起こすしかないですか?