2008年 07月 09日
怒りと落胆
みなさんも ニュースでご存知だとは思いますが
教員の採用をめぐる汚職事件、まさに地元の話です。
容疑者の娘は次男の小学校の2年の担任です。
最初に事件が発覚した日から その先生はずっと学校を休んでいます。
子どもにも学校から説明がありました。賢い子は親に難しい言葉でことの説明をしたそうです。うちの次男は 簡単な言葉でワタシも????な説明しかしてくれませんでしたが・・・・・。
皆さんのところではどうでしょうか?こちらでは 親が教師、子も教師、というのが ずいぶん前からあたりまえのようになっています。ずっと不思議に思っていました。
これは きっと口利きがあるな、って思っていました。ところが口利きどころか 金銭の授与。
本当だったら試験に合格した人まで不合格になってたことを考えると いったいどれだけの人の人生を狂わせてるのか、と腹が立ってたまりません。
そして、教育を、子どもを、親をバカにしています。試験に受かった人が優秀な教師になれるとは 思ってはいませんが、採用試験がある以上、本当に合格した人を教師に採用しなければ 試験の意味はありません。
今回自首した 教師の話を新聞で読むと 気の毒な気もしますが、なんでこんなことが長年おこなわれていたのか、と残念でなりません。
田舎ならではの 馴れ合いの習慣でしょうか。
昨日は新聞を読みながら泣きました。悔し涙と今まで何度受験しても受からなかった人への同情の涙、なにを信じればいいのか、という失望の涙。
そして、怖いのが 知り合いに該当者がいないか、ということです。田舎なので みんながそう思っていると思います。
夫婦で容疑者となった だんなさんのほうは 白黒はっきりさせないと気がすまない、なにかことが起こったら とことん問い詰めるような性格の先生だったと 長男の友達のお母さんから聞きました。
いったいなんなんだ?
ということで ここ数日、面白くない毎日です。
が、ちょっと嬉しいこともありました(なんなんだ、この女!)
今日は 某植木に詳しい方が 朝、家に寄ってくれて いろいろなアドバイスをくれました。
●なんと!カツラノキにチャドクガがついていました。葉っぱが茶色になってたら チャドクガがいる、と言ったら その隣の葉っぱにいたーーー!!かまれる?ので まずは 殺虫剤で殺してから はっぱを 枝ごと切るのがいいそうです。
●庭が平坦で いろいろと植えてるのにいかしきれてない、とのこと。
●全体的に肥料不足。ハマボウの葉が小さいのも肥料不足、シャラノキの枝ごと 色がさえないのがあるのも 肥料不足。10-10-10のコーティング肥料がいいそうです。
●カツラノキは湿り気に対応できる。=水がすき。
●生垣のプリペットの下葉がスカスカなのは 上を剪定して上の成長を止めてやらないと 下葉はでてこない。
●庭全体に日が当たりすぎ。日陰を作りたい。
●玄関のアプローチがまっすぐなりすぎ。カーブしないとダメ~~
●目隠しが適材適所にない。
●この壁(門柱)ももったいないなあーーー
●チャリティーはここに植えずに庭の奥に植えるほうがいい。結局、植物も適所にない。
●玄関前のシャラは違う木にしたほうがいい。
などなど、まあまあ、ワタシが薄々思ってたことをズバリ言うわよ状態でした。とほほ。
やっぱり 三井で紹介された外構業者は失敗でした!!今まで 営業さんに「あんなところ 三井が紹介しちゃいかん」と言わねば!とずっと思っているところです。三井にふさわしい力はもっていませんでした。
比較検討もしなかったことが悔やまれます。
そして 感動したアドバイス。
玄関のアクセントウォールの前のミルクブッシュ。
これはアーチの端に持っていって 鉢は 正面をこちらに向けるんじゃなくて 斜めに置いて角を正面にだす。そして、仕立てでミルクブッシュをカーブさせて 後ろのアクセントウォールに斜めに走らせる?といい、とのこと。
すげーーー!!すごい人だーーと思ってたけど、話の中にいろんなヒントがあって すごく楽しかったです。
ああ、最初から任せればよかったーーー!!!
教員の採用をめぐる汚職事件、まさに地元の話です。
容疑者の娘は次男の小学校の2年の担任です。
最初に事件が発覚した日から その先生はずっと学校を休んでいます。
子どもにも学校から説明がありました。賢い子は親に難しい言葉でことの説明をしたそうです。うちの次男は 簡単な言葉でワタシも????な説明しかしてくれませんでしたが・・・・・。
皆さんのところではどうでしょうか?こちらでは 親が教師、子も教師、というのが ずいぶん前からあたりまえのようになっています。ずっと不思議に思っていました。
これは きっと口利きがあるな、って思っていました。ところが口利きどころか 金銭の授与。
本当だったら試験に合格した人まで不合格になってたことを考えると いったいどれだけの人の人生を狂わせてるのか、と腹が立ってたまりません。
そして、教育を、子どもを、親をバカにしています。試験に受かった人が優秀な教師になれるとは 思ってはいませんが、採用試験がある以上、本当に合格した人を教師に採用しなければ 試験の意味はありません。
今回自首した 教師の話を新聞で読むと 気の毒な気もしますが、なんでこんなことが長年おこなわれていたのか、と残念でなりません。
田舎ならではの 馴れ合いの習慣でしょうか。
昨日は新聞を読みながら泣きました。悔し涙と今まで何度受験しても受からなかった人への同情の涙、なにを信じればいいのか、という失望の涙。
そして、怖いのが 知り合いに該当者がいないか、ということです。田舎なので みんながそう思っていると思います。
夫婦で容疑者となった だんなさんのほうは 白黒はっきりさせないと気がすまない、なにかことが起こったら とことん問い詰めるような性格の先生だったと 長男の友達のお母さんから聞きました。
いったいなんなんだ?
ということで ここ数日、面白くない毎日です。
が、ちょっと嬉しいこともありました(なんなんだ、この女!)
今日は 某植木に詳しい方が 朝、家に寄ってくれて いろいろなアドバイスをくれました。
●なんと!カツラノキにチャドクガがついていました。葉っぱが茶色になってたら チャドクガがいる、と言ったら その隣の葉っぱにいたーーー!!かまれる?ので まずは 殺虫剤で殺してから はっぱを 枝ごと切るのがいいそうです。
●庭が平坦で いろいろと植えてるのにいかしきれてない、とのこと。
●全体的に肥料不足。ハマボウの葉が小さいのも肥料不足、シャラノキの枝ごと 色がさえないのがあるのも 肥料不足。10-10-10のコーティング肥料がいいそうです。
●カツラノキは湿り気に対応できる。=水がすき。
●生垣のプリペットの下葉がスカスカなのは 上を剪定して上の成長を止めてやらないと 下葉はでてこない。
●庭全体に日が当たりすぎ。日陰を作りたい。
●玄関のアプローチがまっすぐなりすぎ。カーブしないとダメ~~
●目隠しが適材適所にない。
●この壁(門柱)ももったいないなあーーー
●チャリティーはここに植えずに庭の奥に植えるほうがいい。結局、植物も適所にない。
●玄関前のシャラは違う木にしたほうがいい。
などなど、まあまあ、ワタシが薄々思ってたことをズバリ言うわよ状態でした。とほほ。
やっぱり 三井で紹介された外構業者は失敗でした!!今まで 営業さんに「あんなところ 三井が紹介しちゃいかん」と言わねば!とずっと思っているところです。三井にふさわしい力はもっていませんでした。
比較検討もしなかったことが悔やまれます。
そして 感動したアドバイス。
玄関のアクセントウォールの前のミルクブッシュ。
これはアーチの端に持っていって 鉢は 正面をこちらに向けるんじゃなくて 斜めに置いて角を正面にだす。そして、仕立てでミルクブッシュをカーブさせて 後ろのアクセントウォールに斜めに走らせる?といい、とのこと。
すげーーー!!すごい人だーーと思ってたけど、話の中にいろんなヒントがあって すごく楽しかったです。
ああ、最初から任せればよかったーーー!!!
by kottaiai
| 2008-07-09 10:49