2007年 01月 22日
鬱から躁へ
日曜日は楽しい打ち合わせの日♪
前回の打ち合わせの後の一週間、ワタシが好きなのはいったい何?ここはどこ?ワタシは誰状態になっていた。
大金はたいて失敗は許されない。いや、金なら稼げばよい。金の問題じゃないさますのよ。
失敗は失敗でも 自分の美意識に関する失敗なんてワタシの40年の歴史にかけて許されないのよ。ワタシが許さない。
いや、本音をいえば金、金、金!!が重要。大切。大好き。予算死守。
とにかく、失敗はしたくないのよ。
なんでこんなことになったのか、おさらいをしてみよう。
① 初めての経験だから。
② スパニッシュフレスコタイプで建てる、とテンパってたから。
③ ヤマオと足並みがそろわないから。
この三つの原因が考えられる。
③については 永遠の課題。人生を考える前に家を建ててしまいたいから保留。
②については だから、「ほっこり系」が似合うであろう、というワタシの勝手なイメージがすべてを縛っていた。
それが TOYO KITCHENをみて、「オレの好きなのは癒し系じゃなく 破壊系。菜々子じゃなくMEGUMI。DOCOMOじゃなくau。安倍じゃなく小泉。」と目が覚めた。
とにかく、保守派ではなく 革新派なのだ。
といいつつワタシはDOCOMO。やっぱり、不満を感じつつDOCOMOを使い続けるあたりが ワタシの悪の根源だろう。
①については ほとんどの人がそうであって その点は三井の優秀かつ親切かつ経験豊富な営業T氏やICのOさんがきちんと誘導してくれるはず。だったら この1週間の出来事や胸のうちを吐き出せばいいんだ!!
ということで この一週間の流れを恥ずかしながら告白してみた。
まあ、こういう混乱ぶりは 多分たいしたことじゃないようで ふつーに対応してくれた。やっぱりビックリさせるには 「やっぱり解約します。」ぐらいじゃないと・・・・・。
いや、ビックリさせたいわけじゃない。
ということで また話はかなり 変更を余儀なくされ、前回決めていたキッチン、お風呂などまた決め直すことになった。
とりあえず TOYO KITCHENに見積もりをとりましょう、ということになり 「やっぱり高いですよね。」というと
「そうですね、値引きがありませんから。」
「え”?!値引きがない?!」
なんでもTOYO KICTHENは 値引きをしない価格設定なので 最初からよそのメーカーよりも安めになっているらしい。それでも充分高いし、それ以外に配送代、取り付け費用なども別なので・・・・・もう、ショックでスペル間違ってるよ。
「するかしないかわかりませんけど こんな軽い気持ちで見積もり頼んでもOkですか?」と聞くと さすがICさんはOKさんだけあって「大丈夫ですよー」と答えてくれた。ほ。
でも、たとえTOYO KITCHEN入れられなかったとしても ワタシの野生を目覚めさせてくれたということで 感謝してる。TOYO KITCHEN.あなたに出会えたこと、わたし、忘れないわ。
(もう、このセリフ、早くも別れの予感が・・・・・)
そんなこんなで そんなこんな始まりのICのOさんとの2度目の打ち合わせだったが、
なんとかスムーズに(うそ、ぜんぜんスムーズじゃない)進んでいった。
しかし、ICさんや営業さんというのは 賢くないと勤まりませんね。
施主のトンチンカンな発言や脱線も不快感を感じさせず
(そこで不快感を感じるのは 身勝手というものだが)きちんと軌道修正してくれる。
こんな人じゃないと 我が家の家なんて永遠に建たないよ。
やっと床材が登場し、以前からほぼ決めていたステキな表情のものを高くて勇気がいったがえ選んだ。(1F).
いざとなれば これを標準のものにすればかなり減額ができるので 大切にとっておこう・・・・・。
2Fは合板だけど 乱尺の感じのいいものにした。
が ここで問題です。
我が家は1Fのドアがミディアム色、2Fが白をセレクトしているが 床材は1Fのほうが結果的に薄い色調になってしまった。
もともとは 2Fのフローリングをメープルに考えていたので ドアを白、と思ったら
階段がミディアム色なので 2Fでいきなりメープルもちょっとなあ、ということで 濃い目の色に。
じゃあ、ドアが白じゃ 浮いちゃうかもしれないから 茶にする?
そしたらドアが茶色で、開けたら部屋の床がメープル・・・・ いったいどんなイメージ??
1Fと2Fの色の区切りって どこで断ち切ればいいでしょうね。
せっかくだから 1Fと2Fのイメージを変えたいし。
男子部屋のクロスも1面だけ 色のついた壁紙、あとの3面は白に。
ダリア嬢の部屋だけちょっと高めのクロスから選んだ・・・・。だって10年間はワタシの部屋あつかいだし・・・。むふふ。
長男はこれからどんどんおっさんになっていくので 落ち着いた感じのクロスをえらんだ。
(最初は次男と色違いを選んでいたが ダリア嬢のクロスを選んでいたら 目移りして かっちょいいのを見つけてしまった。)
次男はブルーを使い 絵が上手なので 対面の壁に黒板もしくはホワイトボードをつけてもらって 遊び心のある部屋にすることに。
ダリア嬢の部屋(ワタシの部屋ともいう)は 1面は織ったような感じのシックな赤~紫系統の色身が混ざった壁紙、後の3面はラベンダー色。
「奥さん、紫好きですもんね。」と営業T氏がいう。
この日の装いも母子紫でコーディネートしていた。
「ええ、欲求不満なもんで。」三井で家を建てるのに欲求不満?!いやな女だねー!!
ま、欲求不満の色と見られる紫も オーラの泉風にいえば とってもいい色なんですよ。
クロス選びってたのしーーーーっ!!決めてるところも変えてしまおうか、と考えてしまう。
主寝室は時間切れで次回に。もうイメージは固まっているので サンプルを見るのがとっても楽しみだ。
今回の打ち合わせは ほんとだったら前回の確認のあと、2Fがさーっと決まるはずだったろうに
どんでんがえしのおかげでほとんど進展はなし。
でも遠慮はいらないさ。大切な家だもん。
前回の打ち合わせの後の一週間、ワタシが好きなのはいったい何?ここはどこ?ワタシは誰状態になっていた。
大金はたいて失敗は許されない。いや、金なら稼げばよい。金の問題じゃないさますのよ。
失敗は失敗でも 自分の美意識に関する失敗なんてワタシの40年の歴史にかけて許されないのよ。ワタシが許さない。
いや、本音をいえば金、金、金!!が重要。大切。大好き。予算死守。
とにかく、失敗はしたくないのよ。
なんでこんなことになったのか、おさらいをしてみよう。
① 初めての経験だから。
② スパニッシュフレスコタイプで建てる、とテンパってたから。
③ ヤマオと足並みがそろわないから。
この三つの原因が考えられる。
③については 永遠の課題。人生を考える前に家を建ててしまいたいから保留。
②については だから、「ほっこり系」が似合うであろう、というワタシの勝手なイメージがすべてを縛っていた。
それが TOYO KITCHENをみて、「オレの好きなのは癒し系じゃなく 破壊系。菜々子じゃなくMEGUMI。DOCOMOじゃなくau。安倍じゃなく小泉。」と目が覚めた。
とにかく、保守派ではなく 革新派なのだ。
といいつつワタシはDOCOMO。やっぱり、不満を感じつつDOCOMOを使い続けるあたりが ワタシの悪の根源だろう。
①については ほとんどの人がそうであって その点は三井の優秀かつ親切かつ経験豊富な営業T氏やICのOさんがきちんと誘導してくれるはず。だったら この1週間の出来事や胸のうちを吐き出せばいいんだ!!
ということで この一週間の流れを恥ずかしながら告白してみた。
まあ、こういう混乱ぶりは 多分たいしたことじゃないようで ふつーに対応してくれた。やっぱりビックリさせるには 「やっぱり解約します。」ぐらいじゃないと・・・・・。
いや、ビックリさせたいわけじゃない。
ということで また話はかなり 変更を余儀なくされ、前回決めていたキッチン、お風呂などまた決め直すことになった。
とりあえず TOYO KITCHENに見積もりをとりましょう、ということになり 「やっぱり高いですよね。」というと
「そうですね、値引きがありませんから。」
「え”?!値引きがない?!」
なんでもTOYO KICTHENは 値引きをしない価格設定なので 最初からよそのメーカーよりも安めになっているらしい。それでも充分高いし、それ以外に配送代、取り付け費用なども別なので・・・・・もう、ショックでスペル間違ってるよ。
「するかしないかわかりませんけど こんな軽い気持ちで見積もり頼んでもOkですか?」と聞くと さすがICさんはOKさんだけあって「大丈夫ですよー」と答えてくれた。ほ。
でも、たとえTOYO KITCHEN入れられなかったとしても ワタシの野生を目覚めさせてくれたということで 感謝してる。TOYO KITCHEN.あなたに出会えたこと、わたし、忘れないわ。
(もう、このセリフ、早くも別れの予感が・・・・・)
そんなこんなで そんなこんな始まりのICのOさんとの2度目の打ち合わせだったが、
なんとかスムーズに(うそ、ぜんぜんスムーズじゃない)進んでいった。
しかし、ICさんや営業さんというのは 賢くないと勤まりませんね。
施主のトンチンカンな発言や脱線も不快感を感じさせず
(そこで不快感を感じるのは 身勝手というものだが)きちんと軌道修正してくれる。
こんな人じゃないと 我が家の家なんて永遠に建たないよ。
やっと床材が登場し、以前からほぼ決めていたステキな表情のものを高くて勇気がいったがえ選んだ。(1F).
いざとなれば これを標準のものにすればかなり減額ができるので 大切にとっておこう・・・・・。
2Fは合板だけど 乱尺の感じのいいものにした。
が ここで問題です。
我が家は1Fのドアがミディアム色、2Fが白をセレクトしているが 床材は1Fのほうが結果的に薄い色調になってしまった。
もともとは 2Fのフローリングをメープルに考えていたので ドアを白、と思ったら
階段がミディアム色なので 2Fでいきなりメープルもちょっとなあ、ということで 濃い目の色に。
じゃあ、ドアが白じゃ 浮いちゃうかもしれないから 茶にする?
そしたらドアが茶色で、開けたら部屋の床がメープル・・・・ いったいどんなイメージ??
1Fと2Fの色の区切りって どこで断ち切ればいいでしょうね。
せっかくだから 1Fと2Fのイメージを変えたいし。
男子部屋のクロスも1面だけ 色のついた壁紙、あとの3面は白に。
ダリア嬢の部屋だけちょっと高めのクロスから選んだ・・・・。だって10年間はワタシの部屋あつかいだし・・・。むふふ。
長男はこれからどんどんおっさんになっていくので 落ち着いた感じのクロスをえらんだ。
(最初は次男と色違いを選んでいたが ダリア嬢のクロスを選んでいたら 目移りして かっちょいいのを見つけてしまった。)
次男はブルーを使い 絵が上手なので 対面の壁に黒板もしくはホワイトボードをつけてもらって 遊び心のある部屋にすることに。
ダリア嬢の部屋(ワタシの部屋ともいう)は 1面は織ったような感じのシックな赤~紫系統の色身が混ざった壁紙、後の3面はラベンダー色。
「奥さん、紫好きですもんね。」と営業T氏がいう。
この日の装いも母子紫でコーディネートしていた。
「ええ、欲求不満なもんで。」三井で家を建てるのに欲求不満?!いやな女だねー!!
ま、欲求不満の色と見られる紫も オーラの泉風にいえば とってもいい色なんですよ。
クロス選びってたのしーーーーっ!!決めてるところも変えてしまおうか、と考えてしまう。
主寝室は時間切れで次回に。もうイメージは固まっているので サンプルを見るのがとっても楽しみだ。
今回の打ち合わせは ほんとだったら前回の確認のあと、2Fがさーっと決まるはずだったろうに
どんでんがえしのおかげでほとんど進展はなし。
でも遠慮はいらないさ。大切な家だもん。
by kottaiai
| 2007-01-22 12:08
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